フルハーネス型安全帯

2019.09.24

皆さん、お疲れ様です。朝晩はだいぶ寒く、風邪をひきやすい季節になってきましたね。

ところで労働安全衛生法が改正され、高さ6.75m(建設業は5m)以上で作業する場合、ハーネス型安全帯着用が義務化となりました。

皆さんご存知かもしれませんが、現在は準備期間(2019年2月1日施行日)で2022年1月2日以降は必ずハーネス型安全帯を着用しなければならないそうです。(高さ6.75m(建設業は5m)以上で作業する場合)

胴ベルト型の場合、墜落した時の衝撃で胴ベルトがずり上がって胸やお腹を圧迫したり、抜けて地面に落下してしまう可能性があるそうです。

一方フルハーネス型は、複数のベルトで支持されるので墜落した時、衝撃が分散されるそうです。

今行っている現場でハーネス型安全帯を着用しているのですが、初めのうちは着脱に時間がかかり、正直めんどうだなあと思いましたが、慣れてくると気になりません!短足がばれるのが気になります!(写真はわたしではありませんm(_ _)m)

まだまだ未熟ですが日々勉強し、安全にも留意して現場のサポートさせて頂きます!

ABE

業務内容
Business

お問い合わせ

お忙しい方の味方!迅速に対応します!

  • 0172-31-5655(弘前本社)
  • 0229-87-3955(宮城支店)