災害時における緊急測量業務等及び物資供給に関する協定

2024.09.13

 

令和6年9月12日、平川市役所本庁舎にて、平川市と北村技術株式会社が

災害時における緊急測量業務等及び物資供給に関する協定の締結式が執り行われました

恐縮ながら、わたくしも出席させていただきました(須藤早)

立派な市役所庁舎に感動です

協定式、挨拶の中で、

東北随一の保有台数

 

最新型(トプコンTLS2200)2台含む地上型レーザースキャナ6台

レーザー搭載型含むUAV全3機 カメラ付きドローン2機

GNSS(VRS1台含む13機)

自動追尾5機含むトータルステーション21機

★今後は着工前や完成写真もフライト申請が必要です市街地などの住宅地などは発注者との協議してください、簡単にフライト許可は法律上なかなか下りません、特にJR付近や住宅街や降下線付近など発注者の皆さんも国交省のドローンに関する資料はHPでご確認、または弊社にお問い合わせください、(須藤早・北村)

 

UAVにおいては、1,2人で無許可の業者が、勝手にはできない、運行ルートの計画に当たっては、測量制度の確保のために測量士がかかわることが必要と国交省(国土地理院)資料より、以下同様

管理者の配置(運行管理・安全管理・整備管理)

現場班長・操縦者・機体監視者・保安員・が備わっていて初めて飛行できること最低4人はいないと飛行不可です、(緊急対応手順・緊急連絡先)

必要な保険の加入・航空法・電波法・その他関連法令の基づく届け出

GNSSの場合は衛星の使用料が発生します(測量法に基づく届け出)

(国土地理院UAVマニュアル参照)

 

測量業、建設コンサルタント、派遣業、衛星使用料すべてにおいて許可を持って業務支援させていただくことが大事です。

 

弘前市に本社をおくからではなく、困っている、必要としているのであれば平川市に協力させていただく、と挨拶がありました(抜粋)

 

日ごろから、弊社が保持している支援物資の供給(組布団セット・日用品・食料品)提供可能な物資の支援をさせていただく

 

質問のなかで、平川市と測量業務としての協定は、弊社が初めてであるというお言葉もありました<(_ _)>

 

平川市様からは、出席者紹介の中で、

弊社の業務紹介(測量、設計、施工管理、3次元計測、レーザースキャナ、UAVレーザー・グリーンレーザー)

国内外ユニセフ支援他、東日本大震災孤児支援就学支援等、国境なき医師団・UNHCRへの支援他福祉活動を紹介いただきました”(-“”-)”

 

このような協定式に出席させていただきましてありがとうございました

一言一言が自分に言っているようで、しっかりと聞かせていただきました

今後の糧にさせていただきます(須藤早)

 

 

 

 

 

 

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