ドローンカメラの精度?ドローンレーザーとの違い?

2023.07.09

>出張帰りの63爺Ⓖ北村です

1ヶ月にわたるゼネコン各社の総会・安全大会・懇親会・名刺配り・営業も終了間近に、国家試験の発表を待って二次試験対策も予約殺到(問い合わせは総務佐々木)

★許可ないなんちゃって測量会社も増えてなんか測量と言うよりもただのオペレーターと言う時代?それでも測量TS・丁張・義理と人情と恩は無くなりません

いくらドローンだのレーザーだの?と言っても計測機器だけ揃っても基本的な測量が出来なくてはダメ、そして許可なくしてダメ(測量業許可・コンサルタント登録)

精度の高い計測に弊社は公共測量や風力発電事業にCIM班オンライン電子納品班8名CAD図面班2名ICT班7名体制で臨んでいます、各種スタッフはホームページにて、

1、GNSS8台(RTK4台)測量士15名、、、地上測量部隊は20人以上(協力会社含むと40人以上)

2、高性能地上型3Ⅾレーザースキャナー4台(7人体制)

3、レーザードローン2台(1台レンタル)有資格者3人(3人体制)

4、自動追尾TS6台・TS8台施工管理技士20人?技術士2人(15人?)

これからは高精度な計測が必要です、カメラ(オルソ画像)での計測は危険です、まずは基本測量と併用はできない、フライトの高さが高ければ高いほど『誤差は大きい』5cmから15cm

★弊社は国交省発注工事ののり面・舗装はすべて高性能地上型3Ⅾレーザー(誤差1mm程度)

★河川工事、立木有でも計測可能なドローンレーザー(誤差5mm~2㎝程度)針葉樹やカヤなどは伐採不能)

★今回は河川測量に高精度(高額)グリーンレーザーを使用(スタッフ5名)

★橋梁補修では桁下から地上3Ⅾレーザーで計測

★補償業務・土質調査・土木設計・照査設計・

今日はこれから児童養護施設の子供たちを大型バスでサクランボ狩りに行きます、また夕方に宮城支店に入ります。

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