完成図書・電子納品

業務内容

現場の工程・納期・ご予算など発注先のご要望に応じて、あらゆる完成図書・電子納品業務に対応しています。
東北圏内の完成図書・電子納品業務は、経験・実績豊富な北村技術にお任せください。

北村技術では全ての工程に対応、一元管理が可能!

建設ICT(MC/MG)に対応した準備測量から3次元計測、TS出来形、図面作成、数量算出、電子納品、完成図書まで全ての工程に対応!もちろん、単体業務でも対応可能!

電子納品作成

電子納品 東北管内No.1の実績!

国交省・地方自治体・各機構など
全ての基準案に準拠して作成いたします!

電子納品は、土木工事はもとより電気通信、機械設備、建築(営繕)、港湾、設計、測量業務などのあらゆる業種のあらゆる工程に関わります。
これらの各種基準に規定されている内容に従い、経験豊富な土木技術者が完全サポート!

東北管内でNo.1の実績

  • 国土交通省
  • 農林水産省(農政局)
  • 防衛省東北防衛局
  • 県・市
  • 日本下水道事業団(JS)
  • 鉄道・運輸機構(JRTT)
  • 東日本高速道路(NEXCO)

お問い合わせ・実績はこちら

私たちが対応いたします!

  • 福士裕彰
  • 相馬勝逸

事前協議から納品まで対応!まずはご相談ください

電子納品とは『調査、設計、工事などの各業務段階の最終成果を電子成果品として納品すること』を指します。
弊社では、受注されたお客様との事前協議から完成後の検査、納品、さらに技術指導、ソフト販売まで電子納品に関する総合的なサービスを展開しております。
東北はもとより北海道、北関東からのご相談にも素早く対応いたします!
作成している時間が無い、予算が無いという方もまずは弊社にご相談ください。

電子納品形態
電子納品形態

下記については電子媒体での納品(当面の間)
電気通信設備工事・機械設備工事・業務

 
i-Constructionでの電子納品

国土交通省が進めているi-Constructionにおいて電子納品を作成する際には、新たに3次元データを格納するファイルが必要になります。
※平成28年4月1日から適用

i-Constructionでの電子納品

建設ICT

情報化施工(ICT施工技術)は
弊社にお任せください!

建設ICTによる高精度な施工を実現します

情報化施工は、建設事業の調査・設計・施工・維持管理という建設生産プロセスのうち「施工」に注目し、ICT(情報化通信技術)の活用により各プロセスから得られる電子情報を活用して高効率・高精度な施工を実現することを目的としています。
弊社では、建設ICT(MC/MG)に対応した準備測量から丁張設置、TS出来形、図面作成、数量算出、電子納品、完成図書まで全ての工程に対応しております。

お問い合わせ・実績はこちら

私たちが対応いたします!

  • 宮城支店支店長 村上真臣/本社室長 佐々木大和
  • 本社室長 佐々木大和/土木・測量担当 児玉昌幸

マシンガイダンス(MG)

マシンガイダンス(MG)とは、GNSSとセンサー等の組み合わせで建機・作業装置の位置・標高を取得します。取得したデータと設計データとの差分を算出してオペレーターに提供し、施工する技術です。

対応建機
  • ブルドーザ
  • バックホウ

マシンコントロール(MC)

マシンコントロール(MC)とは、TSやGNSS、もしくは回転レーザーを用いて建機の作業装置の位置・標高をリアルタイムで取得します。取得したデータと設計データとの差分にもとづいて建機の制御データを生成し、作業装置をコントロールして施工する技術です。

対応建機
  • ブルドーザ
  • モータグレータ

TS/GNSSを用いた締固め管理技術

TSやGNSS、もしくは回転レーザーを用いて建機の作業装置の位置・標高をリアルタイムで取得します。取得したデータと設計データとの差分にもとづいて建機の制御データを生成し、作業装置をコントロールして施工する技術です。

対応建機

ローラ類(タイヤローラ・振動ローラ・準ずる機械(ロードローラ、タンピングローラ等)

工事発注者、施工企業等それぞれにとってメリットがあります。

工事発注者のメリット
監督・検査の効率化 施工データを連続的に把握することにより、工事発注者の監督・検査などの業務を効率化でき、施工管理の実施を確実に確認できるようになります。
維持管理の効率化 施工データの記録を活用し、構造物の診断・解析ができるようになります。
技術者判断を支援 調査・設計、施工、維持管理で得られた多くのデータに基づいて、迅速かつ柔軟な技術者判断を行うことができるようになります。
施工業者のメリット
作業の効率化 現場作業の効率化により、工期短縮・省人化ができます。オペレータの熟練度に大きく依存しない施工速度や出来形・品質が確保でき、施工ミスも低減できるようになります。
技術競争力の強化 施工データの記録を活用し、構造物の診断・解析ができるようになります。
安全性の向上 検測の省力化が可能となることで、施工機械との接触事故を極力少なくすることができ、安全性が向上します。
イメージアップ 工場現場の作業環境が改善され、魅力のある産業へイメージアップにつながります。

道路工事完成図等作成

国土交通省の道路工事完成図等作成要領に準拠した
道路工事完成図・工事施設帳票(道路施設基本データ)を作成します!

道路工事完成平面図・完成縦断図・工事施設帳票(道路施設基本データ)のことなら何でもご相談ください!

弊社では、東北地方整備局が開催している道路工事完成図等作成要領 実施説明会に毎年参加し知識を深め、更に国土技術政策総合研究所(国総研)とのやり取りを重ね、国土交通省が定める最新の基準に沿った図面を作成しております。
また、豊富な経験と長年の実績をもとに、作成代行・作成支援をはじめ、導入についてもサポートしております。

道路工事完成平面図

工事後の維持管理段階における道路管理図や次回工事発注図として利用されます。

道路工事完成縦断図

完成縦断図の作成範囲は、延長方向は工事起点から工事終点までとし、道路中心線の縦断構造を記載することになっています。

工事施設帳票(道路施設基本データ)

従来は”MICHIシステム”などと言われていた工事施設帳票は、当該工事に関連する道路施設の諸元などをとりまとめたもので、 『道路施設基本データ』という電子成果品の形で提出・納品することになっています。
①工事特記仕様書において「道路施設基本データ」の作成が義務付けられている工事
②直轄道路施設の改築、維持、修繕工事
③道路構造、構造物等付属物のうち特定の51工程(道路施設基本データ作成要項(案)による)が含まれる新設、改良、撤去工事について作成します。

情報化施工(TS出来形)管理

TS出来形計測は情報化施工に精通した
北村技術にお任せください!

実績多数!迅速に対応します!

着工前の作業計画から計測、データ入力まで全てをサポートします!!

TSによる出来形計測は、着工前の作業が従来の出来形計測とは異なります!
弊社では早期からTS出来形対応機器を導入し、TSによる出来形計測の導入を目指している多数の受注者の皆様に御提案、技術支援を行ってきました。

着工前の作業計画・測量方法・測量機器が従来の出来形計測とは異なりますので、必ず着工前にご相談ください。

実績と経験の豊富なスタッフが迅速に対応いたします!

TS出来形計測とは

TSによる出来形計測とは、建設機器と電子機器・計測機器を連動し、3次元の座標値として出来形計測をすることができる施工管理方法です。
TS出来形計測を行うことで、計測対象物の出来形形状と設計形状との違いの把握が容易になり、また、出来形帳票や出来形図の自動作成が可能になるなど、施工管理業務全般の効率化とコスト削減が期待できます!
また、TS(トータルステーション)は出来形管理だけでなく、起工測量や丁張設置にも利用することが可能です!

情報化施工(TS出来形)のメリット

情報化施工とは、建設工事のプロセスの中の「施工」に着目し、ICT(情報化通信技術)の活用により得られた電子データを活用し、高確率・高精度な施工を実現する取り組みです。

お問い合わせ・実績はこちら

私たちが対応いたします!

  • 情報化施工 建設ICT技師長 佐藤康祐

主なメリット

  • 工期短縮
  • 建設コスト削減
  • 省人化
  • 計測作業の効率化(従来比約半減)
  • 帳票作成の効率化(自動帳票作成)
  • 帳票転記ミスの軽減
  • 計測と設計値の同時比較が可能
  • 出来形不足を迅速に発見
  • 検査の効率化

…など、様々なメリットがあります。

工事情報共有システム

工事情報共有システムの導入から運用まで
全面的に支援します!

工事情報共有システムとは

オンライン電子納品とは、これまでCD-RやDVD-Rの電子媒体を使用して納品していたものを、作業効率化を図るために、情報共有システムを利用してインターネットを介して成果品を納品することを言います。
令和3年12月竣工工事より対象となります。
オンライン電子納品は当面の間、土木一式工事について作成し、電気設備工事・機械設備工事、業務については今まで通り電子媒体での納品となります。
工事写真については今まで通り電子媒体での納品になります。

オンライン電子納品の流れ
工事情報共有システム
私たちが対応いたします!

  • 福士裕彰
  • 本社室長 佐々木大和
 

道路橋維持管理資料作成

道路橋維持管理資料作成は
北村技術におまかせください!

工事情報共有システムとは

道路橋維持管理資料作成は、橋梁の設計思想や施工品質、現在までの維持管理状態等を確実に保管し、適宜に参照することにより、橋梁の供養期間全体にわたって合理的かつ効果的な維持管理を行うことを目的として、国土交通省が定めた保存要領に準拠した内容で作成する必要があります。

弊社では、これまでの納品実績をもとに、受注時の打ち合わせから道路橋維持管理資料の作成、電子納品(完成図書)の作成まで全て一括でお引き受けできます!

「工事写真」
PHOTO
デジタル写真管理情報基準に準拠した工事写真電子媒体
    「完成図書」
    DRAWINGF・OTHRS・MEET・PLAN
    電子納品用の作成された各データおよび工事情報共有システム(ASP)よりダウンロードしたもの

道路橋関連資料の保存電子媒体は、現在工事で適用されている上記の各電子データを流用し、別途当該業務対象書類を電子化(PDF化)したものを、支援ソフト等によりに統合してXML属性情報を作成し1枚の電子媒体に集約して作成します。

 

電子媒体作成イメージ(道路橋維持管理資料)

完成縦断図の作成範囲は、延長方向は工事起点から工事終点までとし、道路中心線の縦断構造を記載することになっています。

電子媒体作成イメージ
電子媒体
 

電子納品作成支援ソフト等により統合して作成する必要があります

道路橋関連資料に関しても業務成果との関連性や将来の一元管理データベース構築等を考慮し、「工事完成図書の電子納品等要領」に準拠した仕様とし、「道路橋関連資料の保存要領」の保存電子媒体はこれらの各電子データを流用し、別途当該業務対象書類を電子(PDF)化したものを、電子納品作成支援ソフト等により統合して作成する必要があります。

これまでの納品実績から保存要領のポイントをおさえ、また工事情報共有システム(ASP)や電子納品の実績がある弊社だからこそ、

受注時の打ち合わせから電子成果品の納品までの一括管理が可能です!

お問い合わせ・実績はこちら

私たちが対応いたします!

  • 福士裕彰

業務内容
Business

CIM(3次元モデル)を活用したi-Constructionにおける全ての工程に対応します!

測量
施工管理支援
土木設計/調査/申請
CALS/EC

建設事業・生産プロセス全体での3次元モデル導入と活用!

建設ICTを統合したi-Constructionにおける全ての工程に対応しております!

業務内容

業務内容

UAVやレーザースキャナーを使用した測量業務から施工管理、図面作成など土木工事現場におけるあらゆる業務の対応可能!

技術指導

技術指導

国土交通省が推奨する新技術を積極的に導入し、技術指導にも対応しております!