通りから少し離れた林の高い木の枝に・・・
小さい頃は、
鳥の巣だよ?とか、猿とか熊が枝かじった残骸だねん!とか
テキトーな妄想で納得したり言いふらしたり・・・
まじかで見ることが少ないので、
しばらく謎の物体だったコイツ。
正体は宿り木。寄生木?ヤドリギ。
地面に生えず、人の(木の)体(枝)に寄生シテルンデス・・・
キモッ!でも一生懸命生きてます。まぁ寄生される方も
一生懸命生きてますケド・・・弁解の余地無しのヒモみたいな・・・
ここからは(古今亭志ん生風に)
え~、どぅやって芽を出すかってーとぉ、タンポポみたいに
種がフワフワと風に乗って飛んで行く訳じゃぁありやせん。
飛んできた鳥がコイツの種を食うんですが、
たいして旨くもねぇ硬い実をバクバク食うもんで、
飛んでる最中に腹を壊しちまって・・・ただ鳥も
飛んでる最中に出して人にでもあたったら爆撃機と
間違われて撃ち落とされかねねぇってんで、急いで
とまりやすい木を探しやす。あぶねぇあぶねぇ、
木にとまったかとまらないかのうちに、ブリッ!と
するってぇ~と、ご存じのとおり鳥のクソってぇ~のは
やたらベトベトしてまして、木について
ひっついたら離れねぇ厄介なヒモのようなもんです。
そっから芽を出すんですがぁ・・・・・・長くなりやしたね、
続きはまたの機会に、
あ・・・生態は私の妄想です。調べた訳じゃありあせん。
信じるか信じないかは、
A not a shit die death!(注!意味ないので訳さないで!)
こんばんは、空耳アワーの時間がやってまいりました。
お相手はこのかた・・・
タケっす。
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