CIM(3次元モデル)活用工事
CIMは、2012年に国土交通省から提言された取り組みで、調査設計段階から3次元モデルを導入し、施工・維持管理の各段階で3次元モデルに連携・発展させることで、生産性の向上を目的としています。
弊社では、国土交通省から発表された「CIM導入ガイドライン(案)」をもとに、CIM実施計画書の作成から成果品の作成まで対応しております!
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私たちが対応いたします!
- 土木・測量営業課長 佐々木大和
- 情報化施工 建設ICT担当 佐藤康祐
国土交通省の目標
国土交通省は、2025年度までにCIM(3次元モデル)活用工事の原則化を目指し、下記を目標にしています。
- 効果が期待される新規事業へのCIM(3次元モデル)の導入…2017年~開始
- 更なる導入推進を目指し、基準の整備・システム開発の促進…2017年~2020年(※目標)
- CIM(3次元モデル)を用いた維持管理の平準化…~2025年(※目標)
CIM(3次元モデル)活用工事の流れ
