今年のねぷたも無事出陣

2018.09.26

毎年、参加している弘前ねぷた

弊社では「境関ねぷた愛好会」さんに協賛しております。

今年の送り絵(後ろ)は、雰囲気が違うように思われます。

今回は都合があり、見に行くことができませんでした。来年は是非!!

 

 

津軽地区では色々な祭りがあります。「ねぷた・ねぶた」の違いもあり、それぞれの楽しみ方もあります。一部ご紹介いたします。みなさんも、観に行ってはいかがでしょうか?

 

弘前は ねぷた

「ヤーヤドー」の掛け声とともに、武者絵が描かれた山車を引いて市内を練り歩きます。弘前ねぷたには扇ねぷた(扇型)と組ねぷた(人形型)があり、総数約80台の県内最多のねぷたが運行されます。

 

青森は ねぶた

ねぶたは人形型のものが多く、縦よりも横に大きいのが特徴です。数は全部で20台ほど。運行中の掛け声は「ラッセラー」。
ねぶたの周りには、ハネトと呼ばれる鈴を付けた踊り子がいて、います。最終日には海上運行があり、台船に乗せられた受賞ねぶた6台が青森港を運行し、同時刻に開催される「青森花火大会」で打ち上がる1万発以上の花火との共演は必見です。

 

五所川原は 立佞ねぶた

高さが最大で20mを超える山車の壮大な運行が魅力です。

「ヤッテマレ!ヤッテマレ!」の掛け声のもと、五所川原市街地を練り歩き、その圧倒的迫力で沿道の観客を魅了しています。

 

平川市 ねぷた

扇ねぷたとしては世界一の大きさ

ねぷたごとに異なる囃子のスピード・踊り、フラダンスやよさこいなどの華やかな演出が特徴で、各ねぷたごとに特徴があって観客を魅了します。

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