9月22日、下田のイオンにあるユーズボウリングさんでRAB杯争奪 青森県ボウリング大会に参加してきました。
去年五所川原でこの大会に出場した時は、シフトの時点1位で決勝出場を逃してしまい、とても悔しかったので、今年は決勝まで進んでやると強く決意して大会にのぞみました。
今年もBシフト(後半)での参加となったので先ずAシフト(前半)の人たちの様子を見ながら攻略を考えていこうと思いました。
ちなみに今回大会に使用したユニフォームは私が千葉でボウリングしていた時に連盟発足50周年の記念に発売されたユニフォームを着ました。
今回は黒、ピンク、青の3色から気分で青を選びました。
さて、大会の方はAシフトの様子を見ていて思ったのが、
(なんかやたらボールが滑っているな、オイル多いのかな(汗))
と思いました。私はオイルが多くて、ボールの曲がりが出にくいコンディションが苦手なため、この大会の難易度が一気に上がりました。しかも、用意したボールは全て表面が光っているオイルにあまり強くないボールしか用意しなかったため、更に難易度が上がってしまいました。
そして実際に投げてみると
Σ(゚д゚lll)ガーン
思っていたことがそのままおこりました。
ボールは滑る、曲がりが少ない、コンディションの幅が狭いという個人的にとても投げにくい状態でしたが、それでも3G目に7連続ストライクからの220UPで前半のスコアをプラスにもっていけたので私としてはかなりよい展開で後半戦に進めました。
お昼、Aシフトの後半戦の様子を見つつ、後半をどのように戦うかを考え、
(やっぱボールを曇らせよう)
と決め、表面をガサガサに曇らせました。実際、上位に入っている人や一緒に投げてた人は曇っているボールをうまく使ってスコアを上げていました。
そしてボールを曇らせ挑んだ後半戦・・・
思いは届きませんでした(泣) ボールは曲がるようになり、1G目はスコアをプラスにできたのですが、ボールが曲げるようになって逆に動きが分からなくなってしまい、167、139と続けてロースコアを出してしまいました。
そして決勝進出も潰してしまい、2年続けて予選落ちの結果になりました。
レーン変化の対応の遅れ、細かいミスの積み重ねが最後の方で大きく響いてしまい、チャンスを自ら逃してしまいました。仕事もボウリングも対応が遅れると悪い方向へズルズル引っ張られていくのですぐに対応できるように努力していかないと!
この大会は次は来年になりますが、それまで練習、他の大会にも参加して上位入賞できるように頑張ります!
ボウリング部 平山
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