生産性の向上を次のステージへ!
i-Constructionに対応したUAV(ドローン)計測
国土交通省では、更なる建設生産システムの生産性向上を図るためi-Constructionの本格的な運用を進めており、UAV(ドローン)による計測は、後工程における3次元データを用いた設計・施工・管理に役立つため重要な役割を担っています。
弊社では、国土地理院が定める「UAVを用いた公共測量マニュアル(案)」と「空中写真測量(無人航空機)を用いた出来形管理要領(土工編)(案)」に準拠したUAV(ドローン)計測の実績を重ねています。
UAV計測の発注をいただいたお客様には完成の空撮を無料で行います!
UAV(ドローン)を使用した測量のメリット
UAV(ドローン)を使用した測量は、以下のメリットがあります。
- スピード従来の測量に比べ、現場での作業が非常に負担少なく時間短縮が可能。
- 安全性人の立ち入りが困難な場所のデータ取得が可能な為、危険箇所に接近する機会の減少が可能。
- 運搬性他の測量機器に比べて軽量なため、運搬負荷の軽減。

また、大規模現場での起工測量・出来形計測・土量管理などにレーザースキャナーを使用した場合、工数が超過する場合があるため、広範囲の計測にはUAV(ドローン)計測が効果を発揮します。
弊社では、国土交通省が公表する「ICTの全面的な活用(ICT土工)」の全面的な活用に向けた、三次元データに関する15の新基準に準拠した、i-Constructionの一括管理が可能です。
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私たちが対応いたします!
- 本社室長 佐々木大和
- 情報化施工 建設ICT技師長 佐藤康祐